Preferred Editing (編集サービス)
十分に準備された論文のみが、無料出版の対象となります。それ以外の論文のために、Preferred Editingが存在します。
Cureusでは、無料出版は「権利」ではなく「成果」 です。すべての論文は、厳格なフォーマット・言語基準を満たす必要があります。この責任を著者自身が担うことで、全体の約5分の1の論文が編集料無料で出版されています。一方、誤りが多い論文には、編集・調整に多大な時間とコミュニケーションが必要となるため、Preferred Editingサービスの購入が求められます。
Preferred Editingは、通常のコピー編集の範囲を超えた、包括的なフォーマット・言語修正サービスです。これにより、通常では出版基準を満たさない論文を出版可能な水準に整えます。
※詳細は下記のよくある質問「対象外の修正項目」をご参照ください。
投稿後すぐに行われる初期審査では、論文の科学的信頼性や出版範囲の適合性に加え、以下の点を確認します:






内容に関連性と信頼性があり、誤りがほとんど、または全くない論文のみが、無料出版の対象となります。一定数以上の誤りが含まれる論文については、Preferred Editing の購入が必須となります。
また、レビュー論文、著者数または参考文献数の上限を超える論文、あるいは書式や言語上の誤りが多数含まれる論文については、誤りの有無にかかわらず、Preferred Editing の利用が必要となります。
料金の算定方法に関する詳細については、以下の「よくある質問(FAQ)」をご覧ください。
必要な編集量が多いほど料金は高くなりますが、平均的な料金は385ドルで、料金の上限は1論文あたり1,400ドルです(1万語超、著者20名超、参考文献200件以上の論文だと、上限の料金になります)。
料金は以下の要素で計算されます:
推定料金を確認できる価格計算ツールもご利用いただけます。
いいえ。査読に進んだ時点で一次受理となりますが、最終的な出版保証は査読後の編集審査で決まります。査読後に不採択となった場合、一部返金(50ドルの手数料を差し引いた額)が行われますが、著者による取り下げや不正・盗用による拒否の場合は返金対象外です。
以下のような論文はPreferred Editingの購入が必須です:
一般投稿(非チャンネル・非コンペティション)論文
著者数または参考文献数が上限を超える論文
上限は以下の通りです:
原著論文:著者10名、参考文献30件
症例報告・技術報告:著者5名、参考文献20件
エディトリアル:著者5名、参考文献5件
著者ガイドを読み、図表・参考文献の形式、サブヘッダー、言語・句読点などのルールを厳守してください。
要件をすべて満たせば、無料出版の対象となります。
初期審査では、エラーの頻度に基づいてポイントが付与されます。
合計が5ポイント以上の論文は無料出版の対象外となります。
エラーレベル ポイント 対応
レベル1 0–4 無料出版可
レベル2以降 5以上 Preferred Editing必須
誤りの種類(著者情報、略語、言語・構文、フォーマット、参考文献)ごとに評価され、
修正に必要な時間から最終的な料金が算定されます。
以下の内容は著者による修正が必要です:
科学的内容に関する問題(データや結論の妥当性など)
図表に関する問題
1セル内に複数値を含む表
不完全または欠落した参考文献
重複・再番号付けを要する参考文献修正
また、言語・フォーマットの問題が深刻な場合、Preferred Editingの対象外となることもあります。
完全免除はありませんが、低所得国(世界銀行定義)の著者には 40%割引を提供しています。
また、経済的困難がある場合は、Preferred Editingへの移行後に support@cureus.com宛てに「論文タイトル」と「割引希望理由」を記載してお問い合わせください。
※購入後の割引は不可、また割引申請は査読・採択判断には影響しません。
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ISSN: 2168-8184
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